日本体力医学会では,機関誌「体力科学」を隔月に発行しております。「体力科学」の命名由来は,体力科学創刊号に述べられているのでご紹介します。
『「科学」と題したことは,医学の立場を一歩進め,より広い立場で体力を観ようとしていることを意味する.体力医学会は,直接身体を取り扱う意味で,医学が中心になって出発したのであるが,医学者のみの学術団体ではない.心理学的研究や体育の実践を担当しながら直接身体的諸性質を取り扱う人々も加わっている.体力科学が更に広められると体力学になるであろうが,今の処われわれは方法論的に客観的実証的である科学の立場をとることを標榜している.』
(浦本政三郎,論説,体力科学序説,体力科学第1号,2-5, 1949)
編集委員会からのお知らせ
投稿規定が変更されます。
第54巻1号より短報の投稿は英文のみとなります。
編集委員会では日本体力医学会の機関誌「体力科学」をより評価の高い雑誌にするため,検討を重ねております。現在,「体力科学」は基本的には国内和文雑誌ではありますが,Impact
factorのついた国際的に認められた雑誌となっております。編集委員会ではさらに国際性を高めるため,英文誌の発刊も検討しておりますが,当面は従来通りの発刊形式とし,短報に重点を置くことに致しました。従来の「和文,英文どちらでも投稿可」という規定を「短報は英文のみ」と改訂し,最新のトピックス的な研究報告を英文で「体力科学に」発表していただくことにいたしました。今後,体力科学への短報投稿は英文投稿規定を参照の上(当ホームページと体力科学第53巻3号に掲載),英文で投稿して下さい。会員の皆様の積極的なご投稿を期待しております。なお,原著,綜説は従来通り,和文・英文でも投稿可となっております。
新規投稿規定に掲載されています。